牛ヶ峰岩屋枡型(うしがみねいわやますがた)
一枚岩の巨石が自然の節理によって分裂したもので、上方に屹立した桝型(高さ16m)の断崖絶壁には桝の形が切り込まれており、転がり落ちた下方の岩屋には、丈六尺の大日如来像が刻まれておりその底部を岩窟にして護摩壇が設けられています。
伝説によると弘法大師が大日如来を刻みつけ、その時使用したのみとつちを桝型に納めたと伝えられています。
(引用:山添村観光協会HP)
奈良県山辺郡山添村北野
一枚岩の巨石が自然の節理によって分裂したもので、上方に屹立した桝型(高さ16m)の断崖絶壁には桝の形が切り込まれており、転がり落ちた下方の岩屋には、丈六尺の大日如来像が刻まれておりその底部を岩窟にして護摩壇が設けられています。
伝説によると弘法大師が大日如来を刻みつけ、その時使用したのみとつちを桝型に納めたと伝えられています。
(引用:山添村観光協会HP)
奈良県山辺郡山添村北野