敷津七不思議

御杖村神末（こうずえ）の敷津（しきづ）地域には、倭姫命（やまとひめのみこと）や弘法大師にゆかりのある７つの不思議な伝説が伝わっています。
各スポットにはスタンプボックスが設置されており、スタンプ収集に７つ全てを巡る約２ｋｍの行程は、ウォーキングコースとしても人気です。
（引用：御杖村観光協会HP）

たくさんの小石を産むという子もうけ石は、撫でると子宝に恵まれるといわれています。

倭姫命が腰掛け、中秋の名月を観賞したといわれています。

別の場所に運んでも必ず元の場所へ２つが戻ると言われ、離すと泣くともいわれています。

倭姫命が手を洗ったとされる霊泉です。日照り続きでも枯渇したことがないといわれています。

弘法大師が杖で掘ると泉水が沸いたとされている井戸です。

毎年元日の明け方に、この石の上で金の鶏が鳴くといわれています。

倭姫命が婦人病の快方を祈ったことから姫石と呼ばれ、安産や縁結びの明神として知られています。

交通アクセス

（電車・バス）近鉄大阪線・榛原駅よりバスで1時間30分、名張駅よりバスで1時間　「神末敷津」下車、徒歩15分

（車）名阪国道針ICより国道369号線経由で約60分、または上野ICより国道368号経由で約60分

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